余合ナオミのコスチュームジュエリーメイキング
ワイヤー&ビーズなライフスタイルを発信します


2007.9.1

SALVIATI(http://www.salviati.com/)で購入したアンティークのベネチアンをビーディングしたブレスレット。あえてドレスウォッチでなく武骨な時計との重ねづけのコーディネートを楽しんでいる。SALVIATIはベネチアの中でも群を抜いてモダンでハイセンスなお店。お店の女性もチャーミング。ワイヤーを使ったディスプレーにも刺激を受けた。ベネチアで素敵だなと思ったお店にはいわゆる日本でベネチアンと紹介されているハート型やバラ模様などは皆無だった。お土産屋さんにはそういったビーズが山積みされていたが…なんでもベネチアンの技術は流出してしまって、お土産屋さんで売られているモノは中国製だったりするらしい。ベネチアン風のビーズは今はチェコなどでも作られている。そんな中ベネチアの工房は伝統を守りながらも日々進化を遂げているのだととても勉強になった。日本のビーズ雑誌を見ていて、ごくまれに「これって○○先生の作品とそっくり!」とか「アメリカの作家の作品そのまんまだ〜」と驚く事がある。ビーズ雑誌編集部に突如○○先生から内容証明書が送られてきたそうだ。問題になった作品は○○先生のキットをそのまんま「私の作品です♪」とまったく別人が雑誌に掲載してしまっていた(う〜ん)。しかし編集部も全てのキットをチェックすることもできないし…難しい問題だ。パクリ、オマージュ、インスピレーション、線引きは難しい。しかしここまで露骨だと本人もどこかで良心の呵責に苦しみ雑誌に掲載されても心底は喜べないのではないのだろうか?愛情込めてキットを作った作家さんの憤りも判る。裁判を起こしてとことん闘うか、真似されるということはそれだけ作品が魅力的だったという証明でもあると割り切って、常に切磋琢磨していかなければいけないというのがどんな世界でも共通して言える事なのだろうかと…ベネチアンや中国遊園地の偽ドラえもんを見て考え込んだ。
2007.9.2

三重県の釣り堀Sanctuaryへ。
     今日の釣りファッション用アクセは香港購入のネックレスを解体し、ビーズとパーツを足してワイヤーメガネ留めでしっかり繋げたサバイバル仕様(笑)。
     テグスや糸が切れてしまったネックレスや飽きてしまったアクセサリーも一度解体してワイヤーでリサイクルアクセを制作すれば、丈夫かつ新鮮なジュエリーに生まれ変わります。お勧めです♪
     ネックレスに合わせて、タンスの肥やしとなっていた10年前ぐらいに購入したMARC   JACOBSのオレンジのシャツにMissoniのストールを合わせた。ワイヤークラフトって案外エコかも?
     リバイバルファッションで張り切って朝8時から3時まで頑張ってみたものの…魚達からの反応はまったくなし(涙)。
2007.9.3

いつもキットの袋や箱に手作りシールを貼らせていただいている。
     モデルはほとんどカブ。
     こうやって歴代のシールを並べてみると。カブって結構働き者だった(笑)。
     可愛げがない性格は別にしてなかなかフォトジェニック。
     昨日も釣り堀で「人相じゃなくて犬相が良いですね〜」と褒められ喜ぶ私。
     ほんと犬バカの大バカものです。すみませ〜ん。
2007.9.5

明日は久しぶりの大阪の講座です。
     ご一緒できるのをとっても楽しみにしております♪
     今期最後の講座はリクエストにお答えして「バイキング・ニッティングのチョーカー」です。紐の色と天然石が選べます。
     ループの部分を編むのに結構時間がかかるので、講座ではとてもシンプルなデザインですが、ぜひご自宅でのカスタマイズを楽しんでいただけたらと思います。
     ジャケットスタイルからワンピースまでありとあらゆるファッションに合わせやすいチョーカーです。ロングネックレスとの重ねづけもお勧め♪
     今年の秋冬は各ショップとも久しぶりにレザーアイテムが充実してますね。
     レザー×ワイヤー×天然石は最高に好きな組み合わせ。
     秋は一年でおしゃれが一番楽しい季節。はやくブーツがはける気候になって欲しいものです。
     その前に秋冬ファッションが着こなせるように体型もデザインしなくっちゃとビリー軍曹の門を叩きました。
     しかし、一日目にしてあえなく除隊…トホホ。
     
     秋からの講座の新規の方のお申し込みの受けつけも始まりました。
     カリキュラムは
     11月1日   Kranzの大金健浩さんとのコラボ、ワイヤーミニバスケットとブリザーブトフラワーのアレンジメント。
     2月7日 ワイヤーアクセサリースタンドとワイヤーピアス又はイヤリング
     3月6日 ワイヤーネックレス
     3回の講座を予定しております。
     お問い合わせは(TEL06-6343-2281)NHK大阪文化センターまで。
     何卒よろしくお願いいたします。
2007.9.6

大阪の講座でした。
     皆様素敵に完成♪ご自身に似合う石と紐の組み合わせを選ばれていてシンプルなデザインの中にお一人お一人の個性が光っているのを拝見してとても嬉しくなりました。
     ぜひご自宅でもいろいろなアレンジでバイキングニッティングを楽しんでいただけたらと思います。またぜひともアレンジ作品を拝見させてくださいね♪
     いろいろな情報も伺えてとても勉強になりました。ありがとうございました。
     
     お陰様で11月からの講座も満席となりました。
     ご一緒できるのをとっても楽しみにしております♪
     
     行きの新幹線は静岡で台風の影響とのことで15分ぐらいの遅れでした。
     しかし帰りは6時に新幹線に乗って名古屋への到着は10時。
     やはり大阪は一泊しなくちゃいけない街だとちょっと反省しました。
     のぞみが各駅停車になり長い時間車内で缶詰め。
     しかし名古屋から先は完全に不通です。
     東京まで帰られる方は足止め状態。
     名古屋駅は人で溢れ、ちょっとしたパニック。
     宿探しが大変そうです。
     名古屋のホテルは今晩はすべて満室みたいです。
     どうにか無事に自宅にたどり着いた事を神様に感謝しました。
     今晩にかけて関東地方に上陸する恐れがあるみたいです…皆様くれぐれもお気を付けて。
2007.9.8

少し長さが足りないけれど、憧れのフレンチネイルに…。
     夫の評価もまずまず。フレンチぐらいが許容範囲みたいだ。
     以前アートをちょこっとやってもらった時には「Too   Much」とNGだった。
     ネイルも懲りだすとアートで指先をキラキラさせたくなるのだけど…たしかにアート満載の指はおしゃれというよりも昔のトラック野郎のデコトラを彷彿させるかも…。
     ジュエリー制作でも同じ事が言える気がする。
     簡単繋げるだけアクセサリーとかはあまり興味がないのだけれども、時々制作しているとだんだんとビーズとワイヤーに踊らされトランス状態に陥って「もっともっと」とトリップし、気がつくと「うっ、クレオパトラ?」みたいな現在のファッションに全く合わないアクセサリーが誕生していたりということも…。
     何ごとも「過ぎたるは猶及ばざるが如し」。
2007.9.9

美濃フィッシュングエリアへ行ってきました。
     最近渋みを増した夫がスーさん(三国連太郎)に見えてきた。
     と言う事は私はハマちゃん(西田敏行)か…。
     
     Tピンとビーズでルアーを簡単カスタマイズしてみた。
     スワロフスキーの輝きで魚を惑わす作戦。
     ピンクの方は重すぎて沈んでしまったが、ブルーの方は動きも良くてHitした。
     これはいけるかも…。
     改良して特許を申請して釣具の上州屋に売り込みに行こうかと真剣に考えてる。
     目指せ発明主婦!
     
     今日の釣りアクセは大ぶりのシェルとスモーキークオーツ、パールを合わせたネックレスとピアス。
     しつこいようですが…ワイヤーメガネ留めでしっかりと繋げているのでアクティブな一日にも安心なジュエリーです(笑)。
2007.9.14

ボリス・ヴィアンの小説「うたかたの日々」の耽美な世界が学生の頃の憧れだった
     卒業制作の2点のうちの1点の題材にしたほど…。
     愛しい妻が肺の中に睡蓮の花が咲くという奇病に冒されるというかなりシュールな内容。
     「うたかた」という言葉の響きが好き。
     水の泡やはかなく消えるモノのたとえに使われる言葉。
     うたかたびと(泡沫人)は、はななく消える人ということで愛人を意味するらしい。
     小説でも良く使われる「うたかた」。
     「うたかたの恋」はハプスブルク家の皇太子ルドルフの恋人との心中事件を題材にクロード・アネによって書かれた小説。
     「うたかたの記」は森鴎外の短編小説。ドイツを舞台にした日本人画学生の悲恋の物語。
     やはり恋愛は泡のように儚いからこそ美しく幻想を抱くのだろう…。
     ♪Love   is Bubble♪Love is Trouble♪BONNI   PINKの歌を口遊む…。
     「うたかたの日々」は訳者によっては「日々の泡」というタイトルになっていることもあるけれど、私は断然「うたかた」派。
     
     うたかたの飲み物のシャンパンに昨年はまった。
     ワインよりもさっぱりしていて飲みやすく、シャンパンの泡を眺めているとなんだか幸せ気分を味わえて、悲しい事が忘れられるような錯覚に陥っていた。
     しかし、シャンパンは特別な日に大切な人と飲むからこそ美味しい訳であって、シャンパンを「日々の泡」にしてしまうとパンダを家で飼うぐらいの弊害が生じる。
     そう、はっきり言ってシャンパンを毎日飲むとぶくぶく太る。
     今はダイエットのために断酒中。
     理想の体型になった暁にはスペシャルなシャンパンをあけることを夢見て…。
     
     そんな思いを込めて、シャンパンカラーのロングネックレスを制作。
     どんな服にも合わせやすくてお気に入り。
2007.9.16

一獲千金狙って、カスタマイズルアーを大量生産。
     オールスワロというゴージャスさ。
     小雨降る中、美濃フィッシングエリアへ。
     カッパ着用の根性の釣りだったのだけど…Hitしたのはわずか1匹…夫は0。
     
     今日の釣りアクセは個性的な香港アクリルビーズをメガネ留めで繋げ両サイドにバイキングニッティングを施した象が踏んでも壊れなさそうな強靱なネックレス(笑)。
     ネックレスに合わせて夏のバーゲンで大奮発したMミッソーニのミニスカートをおろした。
     最近おしゃれして出かける場所が釣り堀以外ない気がする…。
     お気に入りの釣りファッションはミニスカ+レギンスのスタイル。
     ジーンズよりも涼しげで、動きやすくて◎。
     唯一の難点はふくらはぎに横線くっきりのレギンス焼けをしてしまうこと…。
2007.9.18

いつも大変お世話になっている友人の誕生日プレゼントにパール×色石の2連のロングネックレスを制作。
     ファッショナブルな彼女の姿を思い浮かべながら一粒一粒愛情と感謝の気持ちを込めてメガネ留め。
     一連のロングネックレスとブレスレット使いもできる2WAYスタイル。
     作っていたら自分の分も欲しくなってしまって、ワイヤーの色をゴールドに変えて制作。
     同じビーズでもワイヤーを変えると印象ががらりとチェンジ。まさにWire   Magic。
     シンプルなのでリアルジュエリーとの重ねづけも良い感じと自画自賛。
2007.9.19

Donatella pellini(ドナテラ   ペリーニ)のン十万するネックレスを雑誌でうっとり眺める。
     色合いがとっても素敵。でもオール天然石のロングネックレス。値段に比例して重量もきっとすごいだろうなと思う。
     12時になると馬車がカボチャに戻ってしまうシンデレラのようにタイムリミットがあるパーティースタイルならダンベルのようなアクセサリーも凶器のようなピンヒールも耐えられるかも知れない…。
     でも、タンスに大切にしまい込んでいざという時にしか使わない「よそいきジュエリー」には今あまり興味がない。
     「日常使いのジュエリー」を作りたいな。
     毎日のいろいろなシチュエーションに合わせて洋服を着替えるようにジュエリーも付け替える「日常のコスチュームジュエリー」を目指したい。
     何気ないTシャツとジーンズに手作りジュエリーを合わせるだけでウキウキとした気分でジャスコに行ける…うんうんそんな感じ。
     しかし日常にはタイムリミットはない。エネルギーがきれたからとウルトラマンのように宇宙には帰れない。
     やはり軽量で着け心地の良いもの、そして丈夫さも重要なポイント。
     東京でシェル、ウッド、イタリアンアクリル、ドイツアクリルと軽量でおしゃれなパーツを購入。
     特にアクリルは今までのアクリル=チープなイメージを覆すビーズがいっぱい。
     さっそく2種類のロングネックレスを制作。
     ジャージーワンピに合わせて犬の散歩、夕飯の買い物にGO。
2007.9.21

個人的に香港でのNO1のお勧めスポットはペニンシュラホテルの2Fにある「Orienntal   Arts」というジュエリーショップのウインドー。
     
     このショップの総天然石のジュエリーには度肝を抜かれる。
     欧米とも日本のセンスとも一味違って、「香港に来たんだ」となんだか実感できるジュエリーがいっぱい。
     スーパーモデルがシノワズリーなスタイルに合わせればVOGUEやELLEの表紙を飾って「オリエンタルなリュクス」と称賛を浴びそうな気もするが…。
     私が身に着けたら「悪霊退散!」と叫ぶ織田無道状態。
     まずは巨大総天然石の重みに耐えられるように修業を積まなければならない…多分。
     
     年明けぐらいにまた香港に行きたいな〜と密かに野望を抱いてる。
     絶対に「Oriental   Arts」には立ち寄る予定。
     この迫力は一度見たらやみつきに…。
2007.9.22

UNITED ARROWSで見つけたミラノのCorso   Comoというセレクトショップが制作したコンビレーションアルバム「love   3」。
     子供の頃からバカボンのほっぺからラーメンの鳴門までが大好きだった渦巻きLover。
     思わずジャケ買い。
     「body」「heart」「sprit」と3枚のCDで構成されていてなかなか凝ったデザイン。
     ジャズからエスニックまでムーディーな選曲。
     ちょい悪オヤジが女性を口説く時のBGMにぴったりな感じです。
     この先の人生、なかなか女性を口説くというシチュエーションに遭遇することはまずないと思うけど…作品制作のBGMにも良さそうです。
     モノヅクリも私の場合はワイヤーやビーズと対話しながら愛を交わしていく行為なのかもしれないとふと思った…。うーんちょっと危ないか…。
2007.9.24

明日の全日空ホテルの講座のブレスレットです。
     チャームとビーズが選べます。
     バックに付けたり、ご自宅でネックレスや携帯ストラップにアレンジされても素敵だと思います。
     先日、大阪の生徒さんがレースのバングルと重ねづけをされていたのがとってもキュートでした。
     ぜひ自由な発想でのスタイリング&アレンジを楽しんでいただけたらと思います。
     ご一緒できるのをとっても楽しみにしております♪
     
     特にお昼の講座が早期に満席となってしまいまして、大変ご迷惑をお掛けして誠に申し訳ございません。
     改善策を検討していく所存です。
     今後とも何卒よろしくお願いいたします。
2007.9.26

全日空ホテルの講座でした。
     多くの方々とご一緒できて楽しかったです。
     ご参加誠にありがとうございました。
     完成した作品をさっそく身に着けられたり、バックにコーディネートされていたり、皆様とってもお似合いで素敵でした♪
     ご自宅でのアレンジもお勧めな作品です。
     24番のワイヤーでメガネ留めでビーズを繋げたり、チェーンや革ひもなどを繋げてチョーカーにカスタマイズされてもコーディネートの幅が拡がるかと思います。
     さらにビーズやチャームをじゃら付けしても可愛いいですよ♪
     ぜひ自由な発想で楽しんでくださいね。
     
     昨日のドゥマンデモアの鈴木千晴さんのコーディネートがとってもエレガント。
     ペールトーンのキャミとロングカーディガンにお誕生日にプレゼントさせていただいたネックレスを超ロングにアレンジされてブレスレットとコーディネート。
     縦長なシルエットがなんともプレシャス。
     
     一方の私は白×黒ファッションにシャンパンカラーの3連のネックレスに合わせました。
     相変わらずボテ、ドスンって感じです。
     あ〜ピーコに叱られそう…(笑)。
2007.9.27

名古屋の女性に大人気の瀬尾さんの素敵なお母様と美人瀬尾姉妹のバックブランドSEO。
     http://www.h5.dion.ne.jp/〜seobrand/seobrand.html
     オーダーしていたバックが届きました。
     瀬尾さんの愛情いっぱいのハンドメイドです。
     ショッピングや旅行には両手が空く斜め掛けバックが最適。
     でもいざ探してみるとスポーティーすぎたり、小さすぎたり。
     パンツスタイルだけでなく、ワンピやスカートにも合わせられるおしゃれでいて機能的なバックをずっと探していました。
     7月のウェスティンホテルでの展示会でこのバックに出会い、ひとめぼれ。
     長年探し求めていた理想の逸品です。
     柄ワンピとライダースジャケット、ビーディングのネックレスに合わせてみました。
     「あ〜このバックと供に世界を旅したい!」
     しかし現在「海外渡航禁止令」が発令中。
     条令の解除を夫に直訴しようと思ったら「ブーツ購入禁止令」が新たに発令された…。
     先日、夫が靴箱を整理してくれて、私のブーツの数にあきれ返ったらしい…。
     「でも〜ブーツって季節物だから〜あんまり傷まないから〜10年以上前のブーツも現役だったりして〜だから〜貯まるの〜」という私のしどろもどろの言い訳も通用しない。あ〜。
     お、お代官様、お許しを…。
2007.9.28

爪を秋っぽくボルドーラメのグラデーションにしたら夫からブーイング。
     「こういうハデハデしいのは前歯にダイヤモンド埋め込むオバサンセンスだ」とまで罵倒された(泣)。
     もう二度とすることはないボルドーラメ。
     記念にワイヤーリングと撮影。
     左のリングは「ビーズ&ワイヤースタイル」で紹介したパールとクリスタルの揺れるリング。
     真中はスモーキークオーツとオニキスのフラワーリング。
     右は香港ボタンとワイヤーで作った超カンタンリング。
     カメラ片手に自分の手をファインダーで覗きながらシャッターを押す。
     ある意味セルフポートレートだ。
     打倒シンディーシャーマン、ヒロミックス目指そう(笑)。
     芸術の秋なので、バックに絵を配した。
     油絵を描いていた時代に憧れていた、NICOLAS   DE STAEL、JIM DIME、LARRY RIVERS。
     しかしボケボケで全くの企画倒れ。
     フォトグラファーへの道は険しい…。
2007.9.29

「いつもdiaryで楽しませてもらってます(もちろん、釣りバカ日誌もです♪)」という大変嬉しいメールを頂戴いたしました。ありがとうございます。独り言のような日記にお付き合いいただいて感謝の気持ちでいっぱいです♪
     この日記は国家のそして夫の検閲がないのでだんだんとお馬鹿でお下劣な方向にいってしまいそうな危険性
     をはらんでおりますが…ビーズ×ワイヤー×ファッションそして釣り(笑)などのお役に立てる情報も書いていけるように頑張ります♪
     今日は再び美濃フィッシュングエリアへ。
     この釣り場にはとても良い子のハスキーくんがいます。カブは彼の事が大好きみたいなのですが…ハスキーくんはいつもクールで喜怒哀楽がいまいち読み取れません。以前近所のハスキー犬に「かまって♪かまって♪」としつこくせがんだカブはハスキー犬にがぶりと噛まれました。血をだらりとたらしながらも尻尾をフリフリ「遊んで♪遊んで♪」とハスキー犬に言い寄るカブの姿に「金色夜叉」で寛一に足げにされるお宮の姿が重なって、哀愁すら感じてしまいました私です。(傷は浅くすぐ完治しましたが…)そんなこんなであまり近づけることができません…。
     今日は夫が6匹、私が3匹のHit。
     しかしカスタマイズルアーへの反応は今一つ。次回までにルアー表面全体にスワロ貼り付けようかと思います。イメージは「叶姉妹の釣り具」で…。
     今日の釣りファッションは「ビーズ・ニュース11」で紹介させていただいたサンゴとビーディングのチョーカーをGAP(PRODUCT)REDの服に合わせました。この服は収益の50%がアフリカのエイズ対策支援運動プログラムに役立てられるそうです。
     http://gap.co.jp/index.html?PAGE_ID=red
     またipodの(PRODUCT)REDも心魅かれます。
     http://www.apple.com/jp/ipod/red/
     おしゃれでちょっぴり社会貢献できるこのプロジェクトを考えた人はエライ☆☆☆。
     http://www.joinred.com/